室町時代の様式とされる、古式(江戸時代から見ても)の石組です。この辺りが栗林公園発祥の地とされています
(栗林公園南西隅)
多数の花崗岩と片麻岩を1つの岩山のようにくみ上げたマッシブな石組です。人と比べると大きさがわかります。城壁を築く技術を応用して築かれたと言われています
写真右に写っている橋は桟道(さんどう)と名付けられています。「険しい岩山の崖に張り付くように路がある」風景を表しているものと思います
奇岩怪石を多用した江戸時代の様式です
背景の山は紫雲山です
この池と石組は掬月亭の初筵観北棟からよく見えるところにあります
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